3月11日(土)市民会館小ホールにて、地元真岡市出進の若手演奏家による、フルートとピアノのコラボによるコンサートが開催された。会場は満員で、日本古謡の「さくらさくら」や松任谷由実の「春よ、来い」をはじめ、ハンガリー田園幻想曲やカンタービレとプレスト・・・・などが演奏され、生の音楽に楽しいひと時を会場全員が共有しました。
このような取り組みは、若手の音楽家の支援もさることながら、市民に芸術に触れる機会を作り出す意味でもとても大切であり、継続がなりよりである。
当日は、東日本大震災から6年目でもあり、追悼の意味でも菅野よう子に「花は,咲く」が
とても,印象深いものとなった。