真岡市公民館において、「マイナンバー」を考える集いが、午後7:30~開催された。今月には、市役所から通知カードが送られて、さらに、個人番号カードの申請をすることで、身分証明書としても使える物が、来年の1月以降発行される。個人情報でありながら、取り扱いには、注意が必要であり、特に高齢者や子供の分の管理も大変である。
将来的には、預貯金や年金・福祉・医療や災害時のも利用が拡大される予定であるが、メリット・デメリット含め、これから、さらにいろいろな問題がでてくるかもしれないが、決定した以上、真摯に受けとめ上手に活用することと、要望・改善を訴えることが大切である。
国民の国民の為の、国民のマイナンバー制度であることを忘れては、ならない。