第12回真岡地区暴力団追放決起大会が、市民会館大ホールにて、約1200人の参加の中、開催された。
1部は、真岡在住の木村博貴弁護士による、「暴力団撲滅をめざして資金獲得を排除するためには」として,基調講演をして、その後、大会宣言でを行い、参加者全員で確認をした。その後2部は、元宮崎県知事の東国原英夫氏が、「どげんせんかいかん!この街を」と題して、明るく、楽しくユーモアたっぷりに、90分の講演が,繰り広げられた。その中で、街の活性化には、市民の参加とともに、ブランド戦略が特に大切であることを、強調されていた。
2年ごとに開催されている大会であるが、多くの市民の参加をさらに動員できるよう工夫を凝らしていただきたい。