地域伝統行事の継続は
更新日: 2020.02.02
今年も地域の文殊堂にて春の文殊祭礼が行われた。文殊祭礼とは文殊菩薩の像を安置している知恵の神様を祭る行事である。その文殊堂が地元にある。建立の時期は古く、時代的には平安時代とも鎌倉時代とも言われている。地元地域の発展の為、古くから年に7月と2月に定例的に開催されている。歴史を知ることはとても重要である。そして、伝統的行事を守って継続していくことは、少子高齢化の時代にはとても大切である。時代は変わっても、永遠に継続していくことを願うものである。