秋晴れに恵まれて、今年も盛大に2300名の参加者のもと、大きな事故もなく無事終了しました。親子で走る2㎞から5㎞、そして10Kⅿ、年齢や性別区分で分類され、それぞれのランナーに完走証が渡された。そんな中、私も入賞者の表彰をお手伝いし、多くの方が、市外から参加さされていることに、改めて関心をした。遠くは名古屋市とか。そして、リピーターが多いことも感じました。リピーターが多いことは、とても大切であり、いかに印象が良く、走っても楽しいのにちがいない。それは、本市が進めている街の活性化にもつながるものがある。
健康としてのマラソン、一人一スポーツを掲げる本市にとって、井頭マラソンはなくてはならないものになってきている。今後も益々の多くの市民の参加しやすいようにしていく必要がある。そして、多くのボランティアに支えられていることを忘れてはならない。