那須塩原市にある、アジア農村指導者養成専門学校の収穫感謝の日に参加してきました。
10日、11日の2日開催され、11日は、雨にもかかわらず、多くの参加者で会場を盛り上げた。今年で、第43回とのことで、近隣では根付いた活動である。名前のとおり、韓国、ケニアフィリッピン、インド、ミャンマー、マレーシアそして、インドやドイツアメリカまでの各国の料理が出され、国際色豊かな食を楽しみ、さらに、踊りや歌もゲーム・バザーそして、ソーラン節まで披露され楽しい収穫祭であった。
このアジア学院は、農業の指導者を育成する専門の学校であり、日本の農業のレベルの高さに再認識することができる。
今,TPP問題で農業も難しい環境に置かれているが、技術を世界に惜しみなく広げている姿に関して、我々は敬意をはらい感謝をしなけらばならない。