少子高齢化時代と言われて珍しくないが、かなり気に掛ける人は、どれくらいいるのだろうか?
新聞によると、全人口に占める65歳以上の割合が本県で、25.8%と4人に一人の割合になった。
全国では、26.7%とも言われている。約10年間で、7%も増えたことになる。
また、秋田県では、33.5%で3人に一人の割合とのことで、かなりのスピードで進行している。
年金問題や医療費問題も含め、消費や生産人口の減少で、先行きがとても心配である、国を含め行政は、子育て支援を前向きに推進hし、本市でも、手厚い支援体制が整ってきたのは、事実であるが、しかし、今、これから、20年間をどのようにしていくのかが、一番大切である。
外国では、貧困や餓えで亡くなる子供も多いと聞く。矛盾だらけである。