久保講堂において、今年も市観光協会主催の「真岡浪漫ひな飾り」が始まった。第7章と2010年から今年で7年間続いている。
市民からのひな人形の寄付で約40セットのひな壇飾りとつるし雛で高さ6m超ひな壇かざりが出来上がった。まさに豪華絢爛である。つるし雛も手作りで華をそえている。
家で眠っている雛飾りも多いといわれ、お隣の岩瀬町でも、各家庭に飾り一般の出入りを自由にしてPRしている。
お金をかけずに地域活性化を図るには、このようなイベントにくわえ、更なるアイデアでお茶や食事そして販売そして、各名所やお店にに人がながれ、集まる体制が重要である。