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5日間徒歩で100kmの意義

更新日: 2015.08.20

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今年も、小学生を対象とするはが路100km徒歩の旅が始まった。今年で12回も続いている。夏の暑い日に、多くのボランティアに助けられて、88人の小学生が参加した。

真岡から終点の茂木町まで、芳賀町や益子町、市貝町を通って歩くこの旅は、必ずや多くの試練もあるが、達成感があるのに違いない。生きた教育そのものである。宿泊を伴い、同じ釜の飯を食べるこのイベントに、我々市民は、どう考え、どう感じているのだろうか?

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