8月1日から2日にかけて、近所の高田山専修寺で、恒例の高田まちが開催されました。
専修寺は親鸞聖人が建立された由緒ある寺であり、長野県善光寺から一光三尊仏を迎えた国の指定史跡でもある。
今年は、親鸞聖人生誕850年の記念すべき年でもある。
コロナの影響がいまだにあり、本来なら夜遅くまで夜店が出ているが今年は、午後7時までと短縮開催となったが、参拝者は少なく、子供たちは特に少ないように見えた。市内には、歴史ある神社やお寺があるが、31日の大前神社の茅の輪くぐりも人出は、少なかった。
久しぶりに高田まちに参拝し改めて歴史を感じることができた。
先祖の徳を偲ぶ行事を含め、今後とも前向きに参拝をして温故知新を実践したい。
行政的にももっと、PRが必要なのか、教育的な意図もある意味で必要かもしれない。