新年も15日を過ぎて感じることがある。それは、最近の本市の異常ともいえる出来事である。市長を先頭に、いろいろな政策を立て、誰もが安心して安全に暮らせるホットな街つくりに邁進している中、去年発覚した、二宮の死体埋め事件そして今度は、市内の民家死体遺棄事件と考えられないことが起きている。
普通の精神状態では考えられないが、事実である。成人式では、大きな問題が本市では起きなかったが、他市では、事件まで毎年発展している。根本的に、社会が歪んでいる。大人が大人でなくなっている。
老後は、どのようになるのだろうか?
一部の人とはいえ、度重なると市民は、周囲から信頼を失ってしまうのでは、ないか?
教育、いや、道徳からやり直さなけらばならない時期に来ていると思う。