栃木県の小山市議会において、議員に対する辞職勧告決議案が賛成多数で可決した。
この問題には、セクハラや道路整備用敷地など、複雑な問題が絡んである。市民の代表者としての品位と名誉に対する、信頼への低下でもあり、とても、重要であるが、この、辞職勧告決議案自体が、法的効力を持たないことに、不思議である。議員は、住民からの税金の一部で、報酬をいただいている。その議員一人ひとりが、審判をうけて成り立っている以上、辞職勧告は、相当に思いものである、真摯に受けとめなけらばばらないと思う。
もちろん、不服あれば、正当な証拠をもって、対応すべきであるが・・・・・。
同じ議員として、1年生ではるが、置かれている立場を忘れてては、いけない。
襟をただしてこそ、支持者に信頼されるのである。