講演会を聞いて

宇都宮の「コンセーレ」において、東アジア協働体研究所所長の孫崎　亨氏による後援会に出向いた。

テーマは、今大変話題になっている、『集団的自衛権と憲法』であった。戦争が終わって７０年の節目の時期において、民意の声が届いていない。日本の平和は、今後も守れるのか？疑問が問いただされている。憲法の解釈で、集団的自衛権＝自己防衛の一種であるか？ないか？である。
この問題は、真剣に国民一人、ひとりよく考え、見つめなければならない。