第1回グリーン・ツーリズム検討会が、芳賀農業振興事務所にて開催された。
農家民泊をテーマに、農業・山業・漁業などの魅力を旅行者に知っもらい体験を通して滞在してもらい、自宅や廃校を宿泊施設として活用する事業であり、交流人口やふくめ、地域の活性化に貢献できる事業であり、国も「明日の日本を支える観光ビジョン」として農山漁村振興交付金として29年度予算に1500億円の要求を盛り込んだ。
規制緩和で民泊の許可も緩和され、今後拡大になる方向になってきた。
県内の先進地である小砂地区での取り組みが紹介され、尚、身近な存在に見ることができた。
課題もたくさんある為、市町村行政も支援がさらに必要である。