第６２回真岡市教育祭が市民会館小ホールにて１０時から開催された。
学校教育功労者部門からはじまって、社会教育功労者部門，篤行者そして、優良自動生徒部門と合計８９人と１団体が表彰された。大変おめでたいことである。
しかし、式典を修了して感じたことは、表彰者において、呼名をされてもすべてが返事できなかった。ことわざに「子は親の背をみて育つ」とあるが、大人が返事できないようでは、子供達には、何もいえない。見本てき行動が必要である。市当局も、開始前には、最低のマナーとしての呼びかけは必要ではないだろうか。保護者は、どう感じているのだろうか？