5日(水)午後2時から宇都宮市内のオリオン通りにて、犬・猫の殺処分をなくす
署名活動が行われていたため、私も応援に出かけて署名活動をおこないました。
栃木県では平成26年度の犬・猫の殺処分数は、1040頭もの動物の「尊い命」が
失われています。人間の勝手な好き・嫌いやその時の一時的感情で、何年も繰り返さ
れている実態である。
栃木県動物愛護管理崇信計画では、「人と動物の共生できる社会つくり、殺処分ゼロを」
目指すとなっているが、実情はまだまだである。処分にも、多くの税金が投入されている。
そして、神奈川県の動物保護センターでは、すでに殺処分ゼロを達成しているところも
ある。我々も条例を含め、動物の飼い方について考え直す時期が来ているのかもしれない
のでしょうか。