ノーベル賞の存在は、誰もが知っている、ダイナマイトを発見したアルフレッド・ノーベルの遺言で、1901年から、今日まで114年もつづいている。世界的な賞であり。物理学、化学生理学、医学、文学、平和、経済と顕著な功績を遺した人に贈られる名誉ある素晴らしい賞であり、今年は、「医学生理学賞」に、大村智北里第特別栄誉教授、「物理学賞」として、梶田隆章東京大宇宙線研究所所長がそれぞれ、受賞した。これで、日本人の受賞者は、24人になった。
連続して、複数のしかも、物理学からの受賞は、いまの、子供たちの「物理」離れから救ってくれるのではないだろうか?興味を持つことが、第1歩であり、あきらめないことが、第2歩である。自分も含めて、感激と、ノーベル賞意義について考えさせられました。