今年の4月に新人議員となられた県議会議員と都道府議会議員を対象に新任議員研修会が東京都の砂防会館で8日に開催された。
北海道から沖縄県迄総勢約400名が一同に会しての研修であり、年齢的にも幅広く、女性議員は全体の約18%であった。
研修の内容は、「議会運営の基本」「地方議会をめぐる現状と課題について」「地方行財政について」の3本立の内容でありました。
特に印象的だったのは、地方行財政についての中で、今後少子高齢化の中、人口が減少していくなかで、年金支給がどのように変化するかであった。
議員として、もっと視野を広げ、多くの意見を聞き勉強しなけらばならないと感じた次第です。