舛添東京都知事の政治活動費で大きな社会問題となっている。政治家とお金の問題は、いつの時代問題で、スキャンダルが後を立たない。誰もが、クリーンな活動を訴え、立候補し選ばれる。しかし・・・・・・。今回の政務活動費は、２０１２年に政務調査費から名称を変更された。
理由は、政務調査費がわかりずらいとのことであるが、使途ははっきり、誰にでもわかるようでなけらばならない。そして、大切な税金からの財源でまかなっていることを忘れたはならない。
使途は、日常的に国民が納得できなけらばならない。
政務活動費を使う者は、もっと襟を正さなけらばならない。まったくそのとおりである。
ただ、一部の人の誤った使い方が、すべての政治家に対しての批判にならないようにしなけらばいけないと思う。
また、政務活動費は、各地町村により、バラバラに決められていることは認知されているのか？
議員として、開かれた政治を推進するためにも、展開していく必要があるのではないだろうか？
そして、大きな差があれば、是正していかなけらばならないと思う。