中学校を卒業して、早41年が過ぎて、今年同窓会が6年ぶりに市内で開催された。
毎回5年毎に35歳から開催され5回目の同窓会であったが、男子も女子ももう変化して恩師より立派な人も、そして、同級生に見えない人も・・・・・・・・・。4年後は、60歳還暦である。
恩師の先生方は、すべて存命であり、うれしい限りであったが、参加者約80名と少なかった。それでも、300名の同窓生の中で、12名の物故者がいたのには、驚きである。会も昔を懐かしみながら、話題は、「子供や孫」、そして、「介護」や「健康のための運動や薬」など時代が物語っている。次回の再会を願っての楽しいひと時は、本当に過ぎ去ってしまった。
同窓会を開くにあたり、ある市では、行政が補助を出すところもあると聞いたが、時代は、変化しているのだと思いました。