今年も節分の時期を迎えた。
節分とは、文字通り季節を分ける、始まるとのことで、本来年間４回ある。それは、立春、立夏、立秋、立冬であるがなぜか２月の節分だけが、ひときは目立っている。
そして、「福は内、鬼は外と」声を出して福豆をまき、自分の年齢の数だけの豆を食べて厄払いをする。
我が家では、邪気よけのために、鰯の頭や柊をかざる。このようなことは、何年も続いている伝統行事である。
地元でも、文殊尊の本祭りが開催された。
私も、今年は益子西明寺と大前神社に出向いてて豆まきを行って無病息災を願ったが、平日で子供は、少ない。
そして、市内にある神社では豆まきを行っているが、お寺では見たことがない。なぜだろうか？
市内のお寺でも豆まきが行われることを願いつつ、多くの子供たちにもこの光景を味合わせたいと思う。