25日(木)午後2時からいちごホ-ルにて、市交通安全市民大会が開催された。
平日にもかかわらず、多くの団体や市民約800名の参加のもと交通安全宣言を行い
無事故を確認しあった。今年に入って、残念ながら、真岡警察署管内では死亡事故が
多発して、残念な年の始まりである。
全国では年々、交通事故件数や死亡者は減少しているものの、高齢者の事故は横ばいである。
市民が安全で、安心して暮らせるまち「もおか」の実現には、まずは交通事故の撲滅から
始めなけらばならない。他人の命を一瞬で奪ってしまう交通事故。起きてからでは取り返しが
つかないことを、忘れてはならない。