26日に、夏祭りを締めくくるとも言える尊徳夏祭りが、4年ぶりに砂ケ原の鬼怒川敷緑地公園で開催されました。
4年ぶりの開催とあって、そして、天候にもめぐまれ、尺玉の花火も打ち上げられて,約5万人の人出が繰り出された。
露天商も70件を超えるほど、経済効果においても寄与しました。
尊徳まつりは、旧二宮町から継続している祭りでありますが、真岡市と編入合併になって14年が過ぎても健在である。
真岡でも7月に花火大会があり、8月に市内で流し踊りが開催されている。地域活性化のためには、合同がいいのか?
それとも、それはそれ。レガシ-(歴史)が重要か悩むところであると思いました。