私が住む地域において、12日(土)に18:00から西沼コミニュテーセンタ-において、4年ぶりの盆踊りが開催された。
地域の絆を深めるためにも、年々、子どもたちが少なくなっていく中で、区役員、お囃子同好会、子供会が中心なっての行事である。
コロナ過で、久々の開催であったが、模擬店も数多く出され、盛り上げに一役買っていた。
今、地域の行事が中々、人手不足や価値観野違いで希薄になってきている。
少子高齢化問題は、ここにも影響が出てきている。
行政がすべてに支援をすることは、財政面的に困難であるが、地域の発展には、人と人の絆なくては、成り立たない。
どこにある地域の行事を、今後どのようにして守っていくのか真剣に考える時が来ていると思う。
それには、子どもに限らず大人も教育的に見直しが必要ではないだろうか。