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国連総会において、142か国が共同提案した「世界津波の日」が11月5日と採決された。
東日本大震災から、4年と9か月が過ぎようとしている。忘れてはならない津波の恐ろしさ。
かつて、1854年(江戸時代安政時代)に、紀伊半島で大津波に襲われて、いまだに和歌山県広川町では逸話が残っているとか。我が国では、9月の防災の日があるが、国際的には、10月13日が、「国際防災の日」と制定されている。
今回の「世界津波の日」は、とても有意義な制定でもあるにちがいない。