今年も恒例となった第4回はが路ふれあいマラソンが17日に開催され、県内外含めて、2149名の参加者のもと盛大に行われた。今年は気温がとくに低く、
マラソン選手には、厳しい環境であったが、42,195kmをそれぞれの想いで完走するのにちがいない。
そんな中、道路の脇で声援をかける市民やこの大会のために、陰でささえる交通整理をふくむ多くの
スタッフをわすれてはいけない。仕事の方もいるが、圧倒的に多くのボランティア団体にささえられている。
この大会のために、交通規制等がかかり不満を漏らす人がいるが、なにをするにもすべてにおいて
円満にはならない。しかし、社会人としての協力や思いやりは、忘れてはいけないと思う。
我々は、誰かのお世話になっているのは事実である。