17日(日)鬼怒川河川敷緑地公園(砂ケ原橋南側)で、第24回にのみや凧揚げ大会が開催された。
手作りの凧あげが原則で、子供部門と大人部門に分かれ、かつ、デザイン審査と上がり審査で競いあった。また、群馬赤城凧の会による、大凧あげ(6帖)も披露され、晴天のもと楽しいひと時を過ごした。また、会場に来てくれた幼児や小学生には、先着100名に凧のプレゼントも。
手作りは、親と子の絆を深め、日本の伝統・文化に触れる意味でも素晴らしいことである。
今年で24回との伝統あるこの大会であるが、真岡市と旧二宮町が合併して7年目を迎えているが、まだまだ市民には、浸透していないような気がする。