市内の個人開業の医師による、これからの在宅医療体制についての問題提起がなされた。
超高齢化に対して医療費の増大や在宅医師不足と患者の受け皿の課題が浮き彫りとなった。
そのためには、、介護施設と看護師や介護士不足が特に大きな問題であり、準看護師においては養成校が市内に以前県立女子高校にあったが、平成16年に廃止されて以来のままである。
準看護師から看護師に社会需要は高まっているため、私たちの住んでいる地域においても養成学校等、必要である。
市単独ではどうすることもできないが、県や国との連携で、これから平成30年3月末廃校予定の4つの学校の内、1つでも活用することができないのだろうか。時は、今、重要な判断時期にきている。