2016年度第1回定例会議の一般質問が24,25日あり、私は24日登壇させていただきました。
全部で4件の質問をさせていただきましたが、その中でも特に、今回の目玉となる2件についての執行部からの回答は以下の通りです。
1件目 防災自の対応について
*新規の自治体及び団体との協定を結ぶ計画は?
*災害における、トイレに対する計画及び準備状況は?
・今のところ、災害時の協力体制の自治体及び団体と新規は考えていない。
現在の協定を結んでいる3自治体と報徳サミット関連自治体を含め、多くの団体と連携を取っている。距離的な遠い近いは関係なく、いまのところ問題ない。
また、災害時におけるマンホールトイレの導入についても、現時点では、簡易トイレで対応する。
現時点の考えはない。
2件目 効率的でわかりやすい町つくりについて
*電力自由化にともなう市の考えは?
*指定ごみ袋について現状は
・電力自由化に伴い、現在は、H24年に電力供給会社との契約を見直しをして、節税に努めていいるが、今後も、契約更新時に検討していく。
・ゴミ袋が有料化になって、2年がたち売り上げから製造原価及び手数料を差し引いた金額に対する額が約7500万円で出ているがが、これを1~2枚増量の考えを含め市民に還元は、考えていない。差額は、そもそも、ごみの処理費に賄っているものであり、不法投棄対策を含めに使っている。
これからも、市民目線で、質問させていただきたいと思います。