豊洲市場について|東京都中央卸売市場
東京築地にある中央卸売市場の移転問題が,2008年に出てやっと今回豊洲に移転す運びになったが、報道が連日・連夜に流すよう「盛り土」計画に対して「地下空間」実施へとの違いが発覚して、さらに食の安全から土壌検査中に有害物質が基準値を越えてでてくることなど、移転が延期を含め、移転そのものも危ぶまれている。
新小池都知事の判断は、正しいと思われる。リーダーシップがいかに、大切であり、継続できるかが今後のカギとなると思われる。
ここでの問題は、だれが、いつこのような変更を認めたかでなく、組織としての在り方が問題である。
これが企業であれば、とことん調査し、賠償責任までつながるはずである。しっかりとした「けじめ」が必要である。 2020年の東京オリンピック問題も資金と会場でもめている。
とことん議論をして、無駄な税金を使用しない様しっかりとしてもらいたい。