お隣の上三川町の町議会選挙の告示が22日に行われ、定数16に対して、21名が立候補した。近年にないほどの激戦である。新人も8名と、まさに、時代交代である。ほとんどが、無所属である。
党派は関係ないが、自分の考えは、必ず貫いて欲しい。そして、当選後もどうようである。かつて、無投票は本当の議員でないとも言われているが、審判を受けてこそが重要である。
私も、8か月前に定数21に対して26名による選挙戦を戦った経緯があるが、激戦を勝ち抜いてこそ、今の自分があると思う。激戦は、ある意味とても、素晴らしいことである。
21名の立候補者にエールを送り、公正な選挙運動を期待するものである。