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日本は恵まれているのか?

更新日: 2014.12.19

医療費 – Wikipedia
医療制度」および「国の医療費」も参照

 
平均余命 乳児死亡率[3] 人口10万あたり
予防可能な死
(2007年)[4]
人口千人
あたり医師
人口千人
あたり看護師
一人あたり
健康支出(米ドルPPP)
GDPにおける
医療費支出割合(%)
政府歳出における
医療費支出(%)
医療費支出における
政府の負担割合(%)
オーストラリアの旗 オーストラリア 81.4 4.49 57 2.8 10.1 3,353 8.5 17.7 67.5
カナダの旗 カナダ 81.4 4.78 77[5] 2.2 9.0 3,844 10.0 16.7 70.2
フランスの旗 フランス 81.0 3.34 55 3.3 7.7 3,679 11.0 14.2 78.3
ドイツの旗 ドイツ 79.8 3.48 76 3.5 10.5 3,724 10.4 17.6 76.4
イタリアの旗 イタリア 80.5 3.33 60 4.2 6.1 2,771 8.7 14.1 76.6
日本の旗 日本 82.6 2.17 61 2.1 9.4 2,750 8.2 16.8 80.4
ノルウェーの旗 ノルウェー 80.0 3.47 64 3.8 16.2 4,885 8.9 17.9 84.1
スウェーデンの旗 スウェーデン 81.0 2.73 61 3.6 10.8 3,432 8.9 13.6 81.4
イギリスの旗 イギリス 80.1 4.5 83 2.5 9.5 3,051 8.4 15.8 81.3
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 78.1 5.9 96 2.4 10.6 7,437 16.0 18.5 45.1

日本は、先進国の中でも長寿国であり、幼児死亡率も少なく、その割には、医師数が少なく看護師数は平均であることは、上記の表どうりで一般的に知られている。
そんな中、国の医療費支出は歳出全体からの割合からすると全体の16.8%をしめている。
来年政府予算で総額98兆円のうち、国債の発行が40兆円を下回る記事がでていた。
国債発行が減るのはいいことだが、まだまだ借金である。
次世代のためにも、改善して、医療費等は下げていかなけらばならない。
健康増進のために、身近で継続的な案が早急に必要である。

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