市公民館において、真岡市国際交流協会主催の外国籍市民との懇談会が、足元の悪い中開催されました。真岡市は市民に対して外国人の割合が県内でもトップであります。主にブラジル、ペルー、中国、フィリピン、タイと多くの英語をはじめ多くの言語が必要であります。そんな中、今回は、防災についてを題材に話し合いが持たれました。普段気が付かない災害時にどのように伝達できるかが、大きなカギにつながることが改めてわかりました。言語アプリ等の利用はもちろんのこと、情報伝達方法として今年11月に開局される防災ラジオ「FMもおか」の有効性を確信しました。同じ市民として、行政のサービスは変わってはいけないと思います。