真岡市国際交流協会が主催で、外国籍市民と市長との懇談会が30日に
市公民館で開催された。当日は、約20名のブラジル人やペルー人そして、
中国人の参加者から、介護保険制度についてや民生委員との連携問題や
もっと外国の文化や風習を日本人とお互いが交流を通じて深められないか等
活発な意見が出された。また、マイナンバーカードの交付についての説明も
市民課からあり、普及の一助ちおなった。
本市には39か国約3200人の外国人が暮らしているが、外国人も日常生活で
困っていることが少しでも解決できれば、良いことであり、今後も更なる工夫で
市長の考えを聴く事も含め継続していくべきであろう。