8月もお盆が過ぎると、もうお米の収穫が近づいてくる。 天敵に稲穂が食べられないように昔から、「かかし」をたてて防衛してきた。何とも言えない、光景である。のどかである田園の風景には、ぴったしとくる。このような伝統を、いまの都会の子供達に受け継がなければ、いけないと思う。大人も子どもも一緒になって、ものを作るのもいい。方法として、「かかしコンテスト」もあるが、自然の成り行きに田園がかかしでそまることに期待してやまない。
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