9月13日(日)10:00より、真岡市新庁舎竣工記念式典が約75名の来賓のもと開催された。
福田県知事をはじめ、佐藤衆議院議員や近隣の市町長や建設に携わった関係者の参加のもとに厳かに
短時間で終了しました。思い起こせば平成23年9月からの新庁舎建設基本構想の検討から9年の月日
が流れ、免振構造で5階建ての素晴らしい本市のシンボルとなる庁舎が完成しました。費用は約77億円
と決して安価ではないが、国や県そして、市の建設準備積み立て金を利用しての建設となった。
今、県内でも市庁舎の建設がブームになっている。これからは、いかにこの庁舎が、市民にとって
使いやすく多くの利用者に愛されるかが課題となるだろう。正式開庁は9月23日からであり、
旧庁舎の解体を含め、グランドオープンは、令和4年となることから、それまでの間の運用も注視して
安全・安心に努めるよう見守りたい。