今回、連合栃木議員懇主催の交流会視察が真岡市会場で開催された。県内の県議会議員、市議会議員、関係職員総勢40名の参加のもと、まちなか保健室と1月にオープンした子ども広場そして、神戸製鋼所真岡発電所をそれぞれ見学し、質疑応答や意見交換をしました。まちなか保健室では、地域方が当番制で運営して、利用者が毎年増えていることには驚いたところです。また、子ども広場では、市外からの利用者も多く、安全確保に特に気をつけて、玩具や職員の配置をしているところは、素晴らしいことでした。そして、国内発の内陸型ガス発電所である神戸製鋼所コベルコパワー真岡発電所は、熱効率を無駄なく考え、環境にも配慮して2号機は最終試験段階で稼働されておりました。県内の役40%の電力を賄える施設が真岡に誕生することは、大変意義深く、心強いと思いました。