還暦を祝っての同窓会が市内で開催された。40歳から5年ごとに開催されている同窓会も5回目を迎え、中学校を卒業して早、45年の月日が流れて久しぶりの旧友との再会となった。
生徒300名の内、参加者は、恩師を含め約3割りにとどまった。市内に住んでいる方も半数をを切っており、60歳とはいえ、みな現役である。
今、同窓会やクラス会などを含め、人と人とのかかわりに変化がでてきている。忘年会に参加を要請したところ、残業代がでるにかとの話を聞いたりすると、この変化についていけるのか?
個人的な考えは自由であるが、何かが変わってきているのは事実である。同窓会を開催できていることは、ある意味で素晴らしいことかもしれない。