暮らしの底上げの春は来るか。
更新日: 2018.02.17
連合栃木による春季生活闘争総決起集会が、宇都宮市内で約1700人の
参加のもと開催された。
今年も雇用の維持や働き方改革をはじめ、働く者の地位向上と暮らしの底
あげに向けての宣言を読み上げ確認しあった。その後、市内をデモ行進して、
市民にむけてアピールをおこなった。
最低賃金は栃木県内は、800円であり全国的には低く、非正規労働者数も
多い。 企業と労働者の立場は違うが、暮らしが少しでも良くなるためには、行政との連携も忘れてはいけない。