新聞やテレビで報道されている加計学園問題とは、1966年(昭和41年)から北里大学における大学の獣医系学部の設置以来、約52年間もなかなか認めらてていなかった獣医系学部設置が今回、いかも簡単に、国家戦略の特区の枠組を用いて道を開いたことであるが、そこに総理大臣の意向としての便宜があったとのことで、その時の証拠となる文書があったとの前川前文部科学事務次官との総理側との食い違いである。マスコミでは、本質から離れて、前川氏の異変な行動を取り上げて話題を変えようとしている。
今回、この問題についてどう考えるかの勉強会が小山市で開かれ参加して参りました。
真実を追求できない昨今、本当にどこを信じていけばいいのか?もっと真剣に国民一人
ひとりが立ち上がらなけらばなにもかわりわしない。権力に勝つには民意しかない。