2月1日から3月3日まで、恒例となったひな飾りの展示会が今年も久保講堂で開催された。
今回は、第8回目で年々来場者も増え、県外からも訪れる観光客もいるとのことで大変素晴らしい
展示会となっている。なにより、ひな人形も含め,愛好会による手作りつり雛の多さに圧倒される。
つり雛は、49体で製作には、2年も掛かかっていることを聞いて奥の深さにも驚きである。
駐車場含め入場料も無料であり、今の時代には珍しい。是非とも更なる多くの市民はもとより
観光客にきてもらいたい。そして、単発的でなく例えば5月の節句人形の展示とかの継続的な催し
を期待したい。
町おこしの原点は、交流人口が増えることからはじまる。起爆剤になることを期待したい。