11月にまとまった初雪が降った記憶が近年無かったが、調べてみると宇都宮気象台では31年ぶりで、関東では、54年ぶりの積雪の初雪となった。
スリップ事故が多発し、交通機関に対してのダイヤに乱れの影響がでて、臨時休校やイベントの中止など影響は計り知れない。
電気も暖房の需要が増えて、一部の地区では節電の協力も発信された。
近年の自然現象は、地震から始まって、津波や秋の長雨・そして雪と異常事態である。
これから冬本番、雪や霜対策は当たり前であるが想定外を常に意識して早めの準備が必要である。
そして、なによりも柔軟な対応ができなけらばならない。