手話を言語として「日本手話言語法」に制定する第1歩として各地町村議会に制定を求める意見書が全国地方議会に出され、最後の議会が県内の芳賀町ときいた。この制定に向け全日本ろうあ連盟と日本財団が地方議会に提出され、採択まで至ったのは初めてで、まさに快挙である。
これから国会にて論議されていくだろうが、ここまで諦めなく継続を要望する熱意に、新たな感激をいだいた。 結果的に芳賀町が最後となったが、順番は関係なく、議論を重ねて納得していくことが重要である。
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