19日(土)に、市内にある18校のうち、17校において、秋季大運動会が開催された。市内には約1、000人の生徒がいる大規模な学校から、全校生徒が、48人と小規模な小学校があるが、内容は、ほぼ同じである。
朝早くからから保護者の場所取りからはじまって、ほぼ同じ時刻に終了する。違いは、保護者や地域の方の出番が多く、生徒とふれあえるとの有意義さがある。どちらがいいのかでなく、特色ある学校つくりに、心がけしなけらばならない。話題は、それますが、全国学力テストの結果の良かった県の特色は、3世代、4世代の家庭が多いという調査結果が出ている。これも、ふれあいの成果であるに、違いないと思う。